・フレームのリンクの貼り方
↓イメージ

例えば↑この図のようなページは

<HTML>
<HEAD>
<TITLE></TITLE>
</HEAD>
<FRAMESET cols=
"20%,80%" frameborder="NO" border="0">
<FRAME src=
"hidari.html" name="hidari">
<FRAME src=
"migi.html" name="migi">
<NOFRAMES>
<BODY>
<P>
このページを表示するには、フレームをサポートしているブラウザが必要です。</P>
</BODY>
</NOFRAMES>
</FRAMESET>
</HTML>


と記述されたフレームでできています。
hidari.htmlは図の青い部分。
migi.htmlは図のピンクの部分。
name="migi"はその場所の名前です。

ここで注目は、name="migi"、これはリンクをの時に使います。

『リンク』の『ターゲットの指定』で記述したように、
フレームのリンクは
<a href="リンク先のアドレス" target="フレーム名">文字</A>
と記述します。
このフレーム名にname="フレームの名前"で指定したフレームの名前を記述するわけです。

例えば、図の青い部分から、図のピンクの部分にリンクを貼る時は、

<A href="migi.html" onFocus="this.blur()" target="migi">文字</A>

と記述しています。
A href=で内容のhtmlを呼び出し、 target="migi"で、その場所を指定しています。
onFocus="this.blur()")はリンクをクリックしたときに出る周りの点線を消すタグです)


↓タグです



ちなみに、
フレーム全部、この図で言うと、
hidari.htmlとmigi.html両方を同時にリンクで変えたい場合は、
↓のタグをお使いください。
↓タグです